パワーUPイコール、エンジンチューニング・・・・・・一言で言い表せないほど多数あります。
ハイカムを入れバルブ・ピストンを変える、という交換するだけのものから、
オーバーホールして、各パーツのバランス取りのみをおこなうもの等。個々の
求めているモノは違います。
それぞれ、オーナー様が求めているものをありのまま私達に相談していただき、
そのエンジンの疲労度・許容範囲を充分検討した上で、オーナー様のニーズに
最大限近づける、本当に満足のできる車にテーマを持ってお客様と一緒になって考え
創りあげていく、それがドリームの想いです。



全てSHOPに任せる・・・?いやっ!!自分でエンジンをつついてみたい!
やはり自分の大切な車です、全てSHOPに任せるのではなく自分でできるところは自分でやりたい。そんな方もご相談ください、あなたの希望を叶えます。
例えば、ヘッドを下ろして持ってきて、ポート研磨・面研・燃焼室量室合わせ・・・
個々のパーツ加工のみも承ります。(事前にご相談ください。)
予算も気になるところですね。チューニング※1
これらもご相談くだされば、お客様のご希望・ご予算を考え、最終目標まで
無理なく段階に分けたチューニングをご提案しております。

カム交換 40,000円〜 脱着別途料金必要
ヘッドチューン 100,000円〜 脱着別途料金必要
オーバーホール 170,000円〜 車種により異なります。
タービン脱着 30,000円〜 ご相談ください。

 
   VTEC B16Aのポリッシュバルブ  & ポート研磨画像



ここがDreamエンジン製作ルームです。 あなたのエンジンもここでバッチリ作ります。


また、車両によっては同じエンジンよりもワンクラス上のエンジンを、載せ換えるほうが手っ取り早く、なおかつポテンシャルもUPする!場合も有ります。 俗に言う 「エンジンスワップ」 です。
たとえば、シルビア系のNA車であれば、Ksのターボエンジンを載せるとか、CA18からSR20にするとか、RB20にRB25とか・・・etc
ライトウエイトNA車の場合でも車種によってはモンスターマシンに変身します。
EG6にインテグラタイプRのメインユニットB18C−Rです。ポン付け200PS!
軽量ボディにハイパワーユニット! 燃費も良く、FRターボ車も脅かすぞ〜。
EG系シビックのフロントシャーシ廻りはインテグラとほぼ共通なのでB18Cが簡単に載ります。
EK系もほぼ同じです。シビック系のオーナーには朗報ですネ!

ターボ車はもちろんBigタービンに交換する事が一番手っ取り早くパワーUPします。
おすすめは、APEXiのAXタービンです。 下からブーストが掛かるので町乗りも楽で、中間から上のパワーは気持ちイイですよ。SR系で有れば簡単に300psオーバーです。
Bigタービンに交換すると、同時にコンピューター(CPU)、インジェクター、燃料ポンプ、プレッシャーレギュレーター、など交換を余儀なくしなければ成りません。(純正CPUだと壊れます。)

コンピューター
コンピューター(CPU)も、各社サブコンからフルコンまで色々でておりますが、メーカーでしか書き換え(仕様変更)が出来ない商品も多く(純正CPU下取り商品)、エンジン本体やタービン、カムなどの変更をした時にCPUの仕様変更に、日数がかかるとか、あげくの果てには変更不可!ってのも有るので良く検討して下さい。

DreamではAPEXi パワーFC(フルコン)をおすすめいたします。価格も他社に比べて手頃デス。
パワーFCの利点は、純正CPUの下取りは無く、ブーストUP、タービン、カム、インジェクター,etcの変更の都度、柔軟に対処出来るすぐれたCPUです。もちろん現車合わせは、APEXiパワーエクセルショップの当社Dreamで行いますのでパワーUPのみならず、きめ細かいご要望にお応え出来ます。

ターボ車だけでなく、NAもコンピューターを交換すると間違いなくパワーUPします。
VTEC系であれば、燃調は勿論、VTECの切り替りポイント、点火時期、MAX REVを、変更することによりVTECエンジン特有の、低回転でのスカスカ感,VTEC切替わり付近のパワーの谷などを克服し、MAX 9000rpmまで、トルクフルに一気に回りますョ!・・・・・・・・・
もちろん、後にハイカム、ハイコンプ、etc変更にも対応出来ます。

コンピュター交換を、お考えの方は是非一度ご来店下さい。

ライトチューン
エンジン本体まではと、言われる方も多いかと思います。
ライトチューンの場合、最低でもやっておきたい項目が何点か有ります。
まず、排気系!ですね。マフラーは、近年交換するのが常識みたいに成りましたが、なるべく車検対応品(保安基準適合品)をおすすめ致します。
パワーUPしたけどうるさ過ぎるとか、街中を堂々と走れないとか、ならないように・・・ネ!
最近は車検対応品でも、すこぶる排気効率のイイのが有ります。また、オールステンは常識になり、更に軽量マフラーが出回り初めて軽量化にも貢献しますよ。
おすすめは、APEXの隼マフラーです。極薄ステンレスで軽量かつ排気効率も良く、Newデザインで、カッコイイです。

次にマフラーは交換して排気効率は、良くなったけど吸気系はノーマルのまま!の車を良く見ますが、
せっかく、排気効率は良くなったのに吸入空気が少なくて、思った程パワーUPしてい無いとか言う事が、無いよう吸気系もエアークリーナーの交換をおすすめします。
純正交換タイプから、むき出しタイプまで多数のメーカーと種類が有りますが、Dreamでは
乾式フィルターのAPEX パワーインテークを、おすすめします。
インプレッサ用 S14用
集じん効率はメチャいいのでエンジンのためには非常に良く、もちろん吸気効率もバッチリです。
耐久性も良く2万キロぐらいは交換不要!のスグレモノです。

更に、パワーUPしたいので有ればNISSAN系はエアフロを、大きいの(80パイ)に変更するとかサクション系をグレードUPするとか、VTEC系ではBigスロットルなどに変更すれば更なるパワーUP!です。
B16,B18系用Bigスロットル! です
パワー&レスポンスが向上します。
エボ6のサクションキット吸気効率はもちろん、見た目もカッコイイですね。

NA車でパワー&トルクを稼ぎたいのなら排気系では、EXマニ(通称タコ足) を、吸気系では、インテークチャンバーの装着をすすめます。
4−2−1のEXマニなら、低、中速トルクも太り高回転まで一気に吹けます。
サーモバンテージも巻けば、更に排気効率もUPし、エンジンルームの熱対策に成ります。
 バンテージも
Dreamではこだわって綺麗に巻きます。 
ロードスターNA8の、ARCインテークチャンバーです。 低、中速トルクの少ないライトウエイトNAには、とても有効ですよ。


アーシング
最近いろんなメーカーから、アースシステムが発売されておりますが、見た目重視が多いようにおもいます。
そこでDreamでは、車種設定の無い物から、『すでに発売はされているが性能は?』と、思うユーザー様の
為に、『Dreamオリジナルアース』を、開発いたしました。
一番のメリットは、どんな車種でも、何本でも増設出きる! もちろんアースを接続する場所も、Dreamの
ノウハウで、効率良く接続致しますので、性能UPは他社を圧倒いたしますョ!
更に、価格も魅力な低価格です。
NA小排気量から、ターボ車まで確実に走りが良くなります!

Dreamオリジナルアースの効果!
其の壱・・・・・低中速トルクUP!(勿論、高回転もフィーリングバッチリ!)
其の弐・・・・・レスポンス向上!(下から上まで、イケマスょ!)
其の参・・・・・燃費向上!(ビックリするほど、確実に良くなります。)
其の四・・・・・ヘッドライトの明るさUP!(ハロゲンからHIDまで、明るくなります。)
其の五・・・・・オーディオの音質向上!

価格は・・・・・・・6本アース15750
         10本アース21000
         15本アース26250

B18Cに装着しました。性能は勿論、ビジュアル的にもイケルでしょっ!



クーリング系
パワーを上げる為にインタークーラーをデカイのにすると、ラジエーターには冷たい風が当たりにくく、エンジンがヒートぎみに成ります!
「せっかくパワーUPはしたけど安心して走れない」と、いう事が無いように大容量ラジエーターに交換したり、OILクラーを取り付けたりして、オバーヒート対策はしておきたいメニュウーです。
「OILクーラーは取り付けたが油温があまり下がらない。」 と、いう現象が時々有りますが、そういった場合はOILクーラー廻りに風導板を付けて、前から入ってくる風がOILクーラーから逃げないようにしてやれば良く冷えるようになります。
その他、ローテンプサーモ(開弁開始温度65℃)を入れて、早めに冷却水を循環させるとか、良く冷えるクーラントに交換する事をおすすめします。
特に、ターボ車の場合、熱量が大きいのでライトチューン程度でも心配です。
シビック系はNAだけど純正ラジエーターが非常に小さいので要交換をおすすめいたします。
大切なエンジンを壊さない為にも早めに対処しておきましょう。

パワーUPはしたけど、足廻りはノーマル?って事は無いですよね・・・・・・
メーカーから出ている足回りの設定は、いろいろなコンセプト・条件を考え、幅広く使える設定になっていると考えられます。
おすすめは、APEXi N1ダンパーです。
構造は、ビルシュタイン、クゥワンタム、オーリンズなどと同じ、単筒モノチューブです。

当社では、アペックス・フットワーク・エクセルショップの利点を生かし、
ワンオフダンパー製作・サーキット・ジムカーナ・ダートラ・ストリートゼロヨン等の各仕様の条件にあったデーターやセッティング例・経験を用いて理想の足にきめていきます。
FD3S,APEX N1ダンパーPRO
極太52パイ、ピストン!車体が跳ねず、しなやかに、ねばるぞ〜!
S14,APEX N1ダンパーサーキットスペック!スイフトのばねと、相性バッチリ!乗り心地もイイ〜ョ!

もちろん、オーバーホールは、自社にて作業する為、時間的にもコスト的にも良いですよ。

N1ダンパー、1本当たり工賃

O/H工賃・・・・・・・・・・¥18900
減衰変更・・・・・・・プラス¥3150

交換部品代、脱着、別途   
Dreamの優秀なスタッフがO/H致します。
スプリング変更に伴う減衰変更から、サーキット仕様、ジムカーナ仕様、ダートラ仕様・・・etc
オーナーの要望に細かく対応致します。

更に、旧車や、設定が無いお車の車高調も製作いたします。
S45年式、ブルーバードの車高調です。
もちろん、Dream スペシャルです。
スプリング、スイフト 7K
ショック、TRD86ショート
街乗りから峠もばっちり!

また、同時にアライメントの各車(オーナー)にあったセッティングをすることで、自分の理想の車に近づくのではないでしょうか。

Dreamでは、四輪アライメントテスターにより、お好みのアライメントに調整いたします。
アンダーセッティング、オバーセッティングは、もちろん純正推奨値にでも、可能な限り
自由自在にセッティングいたします。
車の中でブレーキの役割は大変重要な役目を果たしています。
どんなに速くしても止まらなければ速くした意味がありません、かといってよく効けばいいものでも有りません。『効かせたいように効く』これが一番重要なことだと思います。
やはりこれもいろいろな使用条件により、一番適したものをチョイスし取り付けなくてはいけませんが、各メーカーから山のように出ているパーツの中からそれを選び出すことは 至難だといえます。
ブレーキも生き物で、年々劣化していきます。ブレーキフルードは少なくとも1年に一回は交換しましょう。
パッドもやはり使用条件により様々です。
ストリートパッドは絶対的な制動力では劣るが、低温時でも大幅に制動力がおちることはない。しかし、レース用のスポーツパッドは絶対的な制動力はストリートパッドを上回るが、低温時の制動力は弱いし価格が高くなったりと、一長一短があります。
パッドの交換は、キャリパーやディスクを交換しないと逆に制動力が不足してくることがあります。車種によっては上位グレードやマイナーチェンジ・モデルチェンジをした車種のパーツを流用できます。(社外パーツの使用が一般的)
スカイラインECR33タイプMに、フェラーリF50の純正ブレンボを装着!
見た目もゴージャス!サーキットでも良くききますヨッ!

マイナーチェンジ・モデルチェンジにより、サイズ等の変更を殆どせずに性能だけをアップしたブレーキを採用している場合があります。(落ちることはないですけど、殆ど…)
S13からS14へのモデルチェンジや、QsとKsの関係がそれにあたります。
(こういった流用は価格的に有利になる場合もありあます。)
なんといっても純正パーツなので感覚的に街乗り最優先にした創りになっています。
180SXの5穴化!キャリパーはスカイラインR32の4ポッドを流用!
コストパフォーマンスで良くききます。お手軽ブレーキチューンかな!

そうしてくると、ブレーキホースの強化も必要になってきます。取り付けてあるものがいいかも。
ブレーキホースを交換するとフィーリングが変化します。純正のゴムホースですと膨張する部分があり柔らかいフィーリングがありますが、これをステンメッシュホースに交換すると、膨張がなくなり柔らかいフィーリングがなくなってしまいます。
フィーリングには個人差があり、人によって様々な感じ方があるので一概に言い切ることはできませんが、可能な限りご要望に沿う様にお手伝いしたいと思います。

おすすめブレーキパットメーカーのリンクです↓


Gale Force One  ●BPF  ●Performance Friction

ボディーにつづく

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